こんにちは。NORIです!
『NORIのブログ』
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「三州鬼瓦」で有名な愛知県高浜市と「鬼滅の刃」のコラボが始まりましたね。
鬼滅の刃と高浜市の鬼瓦コラボ!
鬼瓦といえば、日本式建築物の棟の端などに設置される瓦のことですが、鬼瓦の起源は、ギリシャ神話で有名なメドゥーサをシリアのパルミラ遺跡にある入り口の上に設置していたことだそうです。
メドゥーサは頭髪が無数の毒蛇でできている怪物で、鬼との共通は「恐ろしいものを味方にした」ことで恐ろしいことから守る、怖いもの無しの「無敵状態」「魔除け」などの意味があります。
「鬼師」×「鬼滅の刃」の鬼コラボは2020年10月30日~2021年1月29日
開催地:愛知県高浜市

鬼滅の刃のデジタルスタンプラリー
- スマホを使って市内にある鬼瓦等の作品を訪れる
- クイズに答える
- 正解すると、オリジナルフォトフレームで写真撮影ができる
- 4種類のスタンプを集めてキーワードを完成させる
キーワードを完成させると、オリジナルグッズか当たる抽選に応募することができます。
※注意点:デジタルスタンプラリーはスマホ専用です。
<抽選で当たるオリジナルグッズ>
- A賞:オリジナルコラボ瓦(4名様)
- B賞:鬼滅の刃 × 鬼師のまちコラボTシャツ(60名様)
- C賞:コラボ缶バッチ2種 + クリアファイル(300名)
- 鬼師賞:抽選にご応募いただいた方全員にオリジナル壁紙画像をプレゼント
※ デジタルスタンプラリーへの抽選応募は1人1回です。
※ 抽選はコラボ期間終了後の2月に行われます。
※ 結果は3月の賞品の発送をもってかえさせていただきます。
鬼滅の刃の体験ワークショップ
鬼師が指導してくれる、瓦粘土の型押し体験です。
自分だけの、世界にひとつの鬼コラボグッズを作ることが出来ますよ。
- 内容:瓦粘土の型押し体験
- 金額:1人3,000円
- 定員:各回5人程度(定員を超えた場合は抽選)
- 体験した人にはオリジナル缶バッジ・クリアファイルをプレゼント
体験場所で完成品受け取りが出来なかった場合は、別途送料が発生します。

鬼滅の刃の鬼コラボ限定グッズ
コラボ期間中だけの限定瓦グッズが販売されます。
<限定グッズ 販売場所>
高浜市やきものの里「かわら美術館」ミュージアムショップ
- 所在地:愛知県高浜市青木町九丁目6番地18
- 開館時間 : 午前10時~午後5時
- 休 館 日 : 月曜日・火曜日(祝日の場合は翌平日)年末年始
高浜市観光案内所「Oni-house」
- 所在地:愛知県高浜市青木町八丁目6番地1
- 営業時間 : 午前10時~午後5時
- 休 日 : 月曜日・火曜日(祝日の場合は翌平日) 年末年始
※ クレジットカード等は使用不可。現金と交通系電子マネーのみです。
<販売グッズの一例>
- 瓦製ペーパーウェイト:2530円~
- 瓦製マグネット:1100円~
- コースター兼お香立て:2200円~
- 鬼滅の刃名場面プレート:3850円
- 瓦ペンスタンド:3850円
- 干支扇:6380円~
- 瓦傘立て:38600円~
鬼滅の刃 瓦モニュメント
「鬼滅の刃」炭治郎たち14人の隊士が瓦モニュメントになって「高浜市役所庁舎前」に設置されています。
大きさは1つ30㎝×30㎝

鬼瓦の歴史
日本最古の鬼瓦と言われているのは、約1400年前の飛鳥時代に奈良法隆寺の寺院跡『若草伽藍(がらん)』から発掘された蓮華文鬼瓦(れんげもんおにがわら)。
蓮華文には鬼は無く、8枚の花弁をかたどった紋様でした。
角の付いた鬼の顔の鬼瓦が登場したのは室町時代の法隆寺の瓦大工、橘国重(たちばなくにしげ)の作品が始まりと言われています。


いかがでしたか?
私は愛知県民ですが、あまり三河の方って行ったことないんですよね。
巨大鬼瓦、すっごい迫力ですね。鬼滅の刃とのコラボを抜きにしてもぜひ見てみたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!